くり屋南陽軒

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南陽軒の歴史 (7)


一番下の右の写真は、ホームページ運営者の4代目は高校球児で今でも
高校野球をテレビで見ると、昔の練習の厳しさを思い出し高校野球を
していたころの熱い気持ちになり泣いてしまいます。

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南陽軒の歴史 (6)


一番下の写真のオート3輪の写真は、当時はパンも作っていて学校給食にもパンを
卸していてパンを配達するためにオート3輪がありました。
3代目女将の幼いころは、よくオート三輪に乗せてもらったそうです。
一番下の中央右の写真は創業当時の明治時代の街並みです。

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南陽軒の歴史 (5)


一番上の画像は、当店の初代が中央に写っています。
初代は、60歳でお寺に出家をしたそうで、出家した日の記念の写真のようです。
その下の写真は、昭和30年頃の写真で、左の男性が当店2代目、右の女性が埼玉県から嫁いできた2代目女将です。
中央の女の子は、現在の3代目女将です。
門松があることからお正月に撮った写真と思われます。
当店2代目はカメラが好きで、いつも写真を撮っていたそうです。
当店2代目は今年2012年で99歳となりました。

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南陽軒の歴史 (4)


そんな一族が作り上げた栗きんとんは、栗の鬼皮と渋皮をむき、手作業で不純物を取り除いた栗の実だけを砂糖と炊き上げた、昔懐かしい素朴な和菓子です。どうぞ、100年に渡って磨き上げてきた、その純粋な甘みと風味をお楽しみください。

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南陽軒の歴史 (3)


そして、3代目を経て、現在4代目が、創業以来の完全手作りを守り続けて栗きんとんを作っております。
甘いもの好きの血筋は脈々と受け継がれており、4代目は栗が大好きで幼稚園の時には、すでに虫歯になり入れ歯になったほど。

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南陽軒の歴史 (2)


創業者である1代目から、2代目と2代目が東京の和菓子屋で修行をしている時、隣の本屋に勤めていて、甘いもの大好きなあまり、岐阜中津川まで嫁に来ることとなった女将との夫婦へ。

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南陽軒の歴史 (1)


くり屋は、明治40年に創業し、栗きんとんのおいしい食べ方を追求してきた「南陽軒」が、その100周年を記念してオープンした、新しい栗きんとんのお店です。

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南陽軒について (12)


このきれいな水の豊かな町だからこそ、おいしい和菓子つくりができております。

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南陽軒について (11)

付知川は釣りの、アユかけの川としても有名で、アユかけが解禁になると全国からの釣り人が集まり釣り具メーカーの大会まで開催されるほどです。

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南陽軒について (10)

不動滝と仙樽の滝という大きな滝が2つあり、源流に近いため、本当に水が冷たくきれいです。川の底が見えるほど水が透き通っているのがわかると思いますが、子供の頃はこの近くで川遊びをいたしましたがきれいな川にしか生息しない、イワナや、ヤマメがたくさんいました

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